「いましろ大王の杜」は、広さ9ヘクタールの緑豊かな史跡公園です。
公園に隣接する「今城塚古代歴史館」には、今城塚古墳から出土した本物の埴輪や土器が展示されています。迫力満点の大きな石棺をはじめ、実物大のジオラマ模型や映像解説で古墳のありさまをくわしく知ることができます。
埴輪づくりや勾玉づくりなどの体験教室も開催されていて、子どもから大人まで楽しみながら古代ロマンが体感できるミュージアムです。
※特別に許可を得て撮影しています

「今城塚古代歴史館」に隣接する「今城塚古墳」は淀川流域最大級の前方後円墳で、墳丘だけで全長181ｍ、その周囲の二重の濠を合わせると総長約350ｍ、総幅約340ｍもの規模を誇ります。この古墳は6世紀前半につくられた継体天皇（聖徳太子の曾祖父）の墓だといわれています。
由緒ある大王のお墓でもある古墳の中を自由に歩き回れるのは、全国でもここだけです。
内堤に再現された「埴輪祭祀場」もここでしかお目にかかれない珍しいスポット。家や水鳥、馬、牛、力士などを形どった200点近い埴輪が、当時と同じ大きさ、形、配置で再現されていて、その一部には触れることもできます。

入場料：無料
駐車場：あり

※特別に許可を得て撮影しています

38億年前の生命誕生以来、その進化の物語を解き、多様な生きものの世界を総合的にとらえる事を通して、人間の生き方を探るのが「生命誌」。
「ＪＴ生命誌研究館」は、生命科学研究を行なう実験室と、研究の成果を公開する展示スペースが一体となった新しい形の研究施設です。
展示室の中央にはＤＮＡをモチーフにした二重らせんの階段があり、1階の地球誕生から4階の現在まで、生命誌を辿るように見学していきます。
「生きているってどういうこと？」、そんな本質的な問題と改めて向き合える学びの場です。
※特別に許可を得て撮影しています

ドバイで30年以上暮らしたオーナー夫婦が営む、ドバイ風カフェレストランバー「ジュメイラ オアシス」。ジュメイラとはアラビア語で「美しい、すばらしい」という意味。その名の通り、一歩店内に足を踏み入れると、異国情緒あふれるオアシス空間が広がっています。
メニューも多彩でドバイの高級スパイスを使ったカレーや、話題の美容食「デーツ」を使ったドリンクやデザートが楽しめます。
ドバイの日用雑貨や美容雑貨のショップコーナーもあり、効能や使い方なども教えてもらえます。
非日常感にひたりながらゆったりと過ごせるお店です。
※特別に許可を得て撮影しています